STORY:
昔ながらの作りだった日本家屋の平屋を、家族構成やライフスタイルの変化に合わせた間取り・仕様に変更。
LDKの空間を南向きに配置し直し、元々の高さを生かした傾斜天井にすることで広々とした家族の集う空間を実現しました。
桜・キハダ・杉・栗など様々な樹種の木を使用する一方、親族の身長が刻まれた柱を残し、新しい中に古さも感じさせる温かみのある空間になりました。
古いものを生かし住み継ぐ家
宮城県大崎市
2023年11月竣工
個人住宅
改修面積:108.6㎡
構造・規模:木造平屋建
施工:サスティナライフ森の家
PHOTO:横田健(写真館ヨコタ。)
昔ながらの作りだった日本家屋の平屋を、家族構成やライフスタイルの変化に合わせた間取り・仕様に変更。
LDKの空間を南向きに配置し直し、元々の高さを生かした傾斜天井にすることで広々とした家族の集う空間を実現しました。
桜・キハダ・杉・栗など様々な樹種の木を使用する一方、親族の身長が刻まれた柱を残し、新しい中に古さも感じさせる温かみのある空間になりました。