三宅島ゲストハウス プロジェクト vol.1

シンクロールでは三宅島に新しくできるゲストハウスのお手伝いしています。

ここまで順調にプロジェクトが進み、先日無事現場が着工しました。

今回このプロジェクトの経過をまとめようと思っています。

せっかくなのでまずは私たちが見た三宅島をご紹介したいと思います。

活火山の雄山を中心に島が形成されています。山手線の内側とほぼ同じ大きさです。最後の噴火は2000年。

飛行機で行く場合、調布飛行場からの小型機を利用することになります。高度が低いため、東京の街がジオラマのように見えます。1日3便。

船で行くの場合。1日1便、約6時間。22時半に竹芝桟橋を出航し、朝の5時に着きます。5時についてもすることが無いので、島の各宿では仮眠を取らせてもらえます。

【三宅島らしい景色1】2000年の噴火の際に住宅街を飲み込んだ溶岩。この下には未だに家や物が埋まった状態だそう。

【三宅島らしい景色2】青・緑・黒・赤。この4色が同時に見えるのがならでは。

【三宅島らしい景色3】過去の噴火のガスで立ち枯れた木々。その間を縫うように再生した新しい緑。まるでもののけ姫の世界のように感じました。

さてさて、オーナーの伊藤さんとの出会いは2年前に遡ります。

もともと私たちが八丈島でプロジェクトをやっていたご縁で人づてに紹介していただきました。
その時三宅島でゲストハウスをやりたいと思っている熱い思いをうかがいました。
その後フェイスブックやブログを読んで近況をなんとなく気にしつつ、何事もなく月日が流れ…。

今年の2月に伊藤さんから突然のメール。
「良いと思える物件が見つかりました、協力していただけませんか」と連絡をいただきました。
正直、数ヶ月先まで仕事の予定がぎゅうぎゅうで動けない状況だったのですが、「これはやった方がいい」と直感が働き関わらせてもらうことに。
ご縁がある仕事というのは不思議なもので、ぎゅうぎゅうで動けないと思っていたスケジュールもなんとかなるものです。
1日捻出できて現場視察に行けたり、今月はこの数日しか空いていないという日にピンポイントで伊藤さんが上京していて打合せができたり。

物件はこちら。縁側のような長い廊下が気持ちの良い平屋です。

オーナー上京中に買い出しのお手伝い。

私たちからしてみると奇跡的なくらい上手く物事が進んで、先日無事、着工。
地元大工さんに協力していただいて、解体工事と増築工事が進んでいます。
7月上旬の開業を目指しています。

解体工事が進んでいます。

そしてそして、なんと!
5月に10日間ほど島に滞在して、私たちが改修工事もすることになりました!

シンクロール初の工事合宿です。現場の様子もまとめたいと思います。どうぞお楽しみに。